SANABAGUN. COLUMN #11 大林亮三


ナイトイベントに行く様になって、新たに私の胸を高鳴らしたのは、Disco musicでした。

Disco music好きとか話すとよくEarth Wind & the FireとかJames BrownとかWarとかKool & the Gangとか

当時流行ったごった煮に歌謡曲的扱いをされたSOUL musicを言われる事が多いですが、ここでいうDisco

musicはまた違い、誇張されたキックドラムが特徴のディスコビートを基軸に作られてる1970年代後半のダ

ンスミュージックを指す事にします。

私がこのスタイルの音楽に興味を持ち、手にしたMix CDがDJ SARASAとDJ MUROのSALSOULのMix CD

とかでした。

そんなMix CDにも収録されており前回でも紹介したJoe BataanのSadieは相当やられました。Joe Bataanは

私のヒーローです!!

 

また、SALSOULが絡むと必ずあがるクラシックソングCandidoのJingo。

パーカッシヴでトライバルな感じが本当に最高ですね。マストチェックす。

 

Disco musicというスタイルのブラックミュージックの持つパーティ感やセクシーさ、そして独特の狂気さ

に私は感銘を受けよりブラックミュージックの見方や幅がグッと広がりました。

 

それからスウィートソウルにもハマり、

 

80’sのアーバンなものなどにもハマり

 

いろんな音楽のヒントや文化性、世界観、そして楽しみを私を知りました!!
レコードよ!ありがとう!!!!

 

そして、この曲は平成のClassic Disco Killer Tune!!

FLASH!!!

 

funk!!

 

つづく

次回
ヴィンテージ音楽と現代音楽の融合
or
番外 ワールドミュージック編