こんにちは。
ベースの亮三です。
肌寒い瞬間はまだありますが大分暖かくなり、春の始まりを感じさせる季節になってきましたね。
そうそう明日はRecord Store Day。
略してRSD。
RSD限定の商品があちこちのレコード屋で販売されるよ。
通販の解禁は店頭出しから1週間遅れてなので求めてる盤があるなら、早めに、ちゃんとレコード屋に行ってゲットしようね。
レコード屋を盛り上げよう!!
funk!!
ちなみに私が気になってるのはこの2つ。
↓
稲垣次郎とソウル・メディア / PAINTED PARADISE / BREEZE
http://www.stereo-records.com/detail.php?itemCd=82294
石川晶 / LET’S START / BONGO ROCK
http://www.stereo-records.com/detail.php?itemCd=82295
いつだったけなー、LPで一回出たんだけど確か即売れ切れだっんだよ!
まさかの7inchでキラーチューン登場!
70年代の日本のJAZZ FUNK本当にカッコ良いよ。。。
怪しい感じたっぷりだし、いろいろ実験的にやろうとしてたんだな、、力強さを凄く感じさせてくれる。
本当にキラーな和ジャズす。。
-前回の続き-
なんやかんやでRare Grooveにハマった僕は、ビリーウッテンの他にDJ MUROさんのBLUE NOTEのMIX CD、CTIという70年代のJAZZ FUNKの良曲を多数輩出したレーベルのコンピを買った。
特にMUROさんのBLUE NOTEのMIX CDの第二弾入っていた、この曲にはやられた。
Grant Green / In the middle
なんなのだ、このエキゾチック感のあるフレーズに粘着質のあるグルーヴ!!
そしてミュージシャン達の混沌としたジャム!
Jazz Funk最高〜♪
となり、60年代後半から70年代のBlue Note、Prestige、Groove Merchant、CTI、KuduなどのJazz Labelでなんとなくジャケがそれっぽいやつを買い漁った。
Blue Noteはオンプのラベルのを買えば成功率が高いぞ?!、オルガン奏者は比較的にFunkyなのをやってるなー、、バーナードパーディー、レオモリス入ってるとカッコイイの多いなーとかなんとなくコツもわかり、レコードにドップリはまり、そのまま僕は渋谷宇田川町のレコード屋に勤め出すのでした。
レコード屋で働き出し更に世界も広がり、これぞRare Groove!みたいな曲も知って行きました。例えばコレ。
Gil Scott-Heron and Brian Jackson / It’s Your World
かっこいいですね〜。
まさにクラシックソングです。
そしてレコ屋で働き出すようになり、僕はレコ屋を通じて、出会った仲間や先輩と夜な夜なナイト・イベントに通うなりました。
しかしそこでかかってて僕の胸を新たに高鳴らしたのはRare Grooveでは無くDisco Musicでした。
Joe Bataan / Sadie
つづく
次回
Hip Hop世代の価値観を通したDisco Musicはかっこいい!!/Discoから広がったBlack Musicの価値観
オマケ
Grant Green / In the middleのオリジナルは天下のJB’s!!
かっこいいー!♪