すっかり、ご無沙汰してしまいました。
と、言っても色んな方がマメに更新されているし、あの骨折中の黒肱さんも初投稿されているし
気にもされてないかもしれません…それは、それで寂しいものですが…
先日、九州地方で大きな揺れがありました。
私なんかに、なにができるのだろうか…
そんな風に思っているい所に、STEREO RECORDSさんが救援物資の募集を声かけしてくれました。
ステレオさんは2階なので、腰の悪いワタシには1箱の水を持って上がるのはつらいので
数本のお水とレトルト食品を持って行かせて頂きました。
的外れかもしれませんが、自分らしい、セレクトで。
地震で入れ歯を失くしてしまった方や、胃が少し弱ってる方の為に柔かめに炊いたご飯
やっと、離乳食が進んできたのに諦めてしまったお母さんの為にベビーフード
を、持って行かせて貰いました。
日常生活の中で必要なものを「贅沢品」にされて諦めてしまわれるのが辛いなぁと。
娘も18歳になってしまうので、離乳食の事や、介護福祉士の現場も少し離れてしまったので
勘も鈍ってしまって…
しかも、専門店も無いのでアレなのですが…
食物アレルギーのある方用の物も用意できたらいいなぁと考えています。
どなたか、情報あれば教えてくださいね。
今回、こんな場を作ってくれた、かんちゃんに感謝です。
ありがとうございます。
そして、実は本間四畳半はベベチオの他にもう1本イベントが決まっています。
下を向いてばかりおらず、自分が今やるべきことをやらねばと奮い立っています。
「おおはた雄一 と 優河 初夏の瀬戸内ツアー」
昨年から、おおはた雄一さんの瀬戸内ツアーをお手伝いさせて頂いていて
今年も、お声かけ頂きました。ありがたい話です。
おおはた雄一さんは、以前書かせて貰ったのですが
と言う、なんの徳にもならない賞を贈らせて頂いた方なので…
書きたいことが山ほどあるのですが「割愛」させて頂きます。
先日 「割愛」 の正しい使い方を、某ワイドショー番組でクイズ形式で教えて貰ったので使ってみました。
よく、どうやって新しい音楽を知るんですか?って、質問をされます。
先日の、座談会の時もそんな質問を受けました。
優河さんは、おおはたさんから「聴いてみて欲しい」と教えて貰った方。
昨年、尾道で開催されたおおはたさんのライブ後に、尾道のビールバーにて
おおはたさんと、Cow and Mouseのカワムラさんがビールを飲む中…
めぐちゃんと、私は大好きなビールを呑めず、ソフトドリンクを飲むと言う「荒行」のような状況の中…
「まさに、今日一緒にやっていくことが決まったんだよ」って「いつか、一緒に来たいんだ」
って、優河さんの話をしてくれました。
そして、どれだけ優河さんの音楽が素晴らしいかを、酔っぱらっていくおっさん二人に
くどく…いや、丁寧に説明されました。
数日後、渡されたCDに書いてある優河さんのプロフィールや、Newアルバムの説明をゆっくり読みました。
そして、CDを再生した。
アルバムの1曲目に収録された「青の国」で流れてきた声を聴いた時・・・
有名な人にプロデュースされたとか、沢山の実力派ミュージシャンがアルバムに参加しているとか…
そんなプロフィールや、回りくどい説明もめんどくさくなってしまう位に、発する一音一音に力強さや
女性としての柔かさ、そんなものが溢れていて圧倒されてしまいました。
そのあとに、襲ってきたのが…娘と7歳しか違わないこと…若い…衝撃!です。
今回のフライヤーに一緒に載せて貰ったのは、エチオピアの写真です。
少し前に、おおはたさんが
「アースベリーのコーヒーを飲んでから、焙煎の浅い豆が美味しいって思うようになったんだよね!これって褒めてる事になってるかな?」
って、話してくれたことがありました。
それは、それは嬉しい事で、最高に褒め言葉ではないかと思ったりした。
実は私もアースベリーコーヒーに出逢うまで、深い焙煎のコーヒーが好きで、とっても深い焙煎の豆を岡山まで買いに行っていました。
焙煎が浅いと、中まで火が通っていなかったり、変な酸味がでたりして酸っぱいことがあります。
メディアに取りあげられている有名店でも、たまにあって。
「うちはスペシャルティーだから」で違和感も満足してるのをたまにみかけたり…
でも、ひかるさんの焙煎する、豆たちは浅くてもとても美味しい。
透明な酸味の中に甘みもあって、コーヒーがフルーツだったことを教えてくれる。
それに気が付いたのが「エチオピア」の豆でした。
そのことを、びっくりするくらい覚えていたので、おおはたさんがおんなじ風に感じてくれているのがとても嬉しくて。
今回は、どうしてもエチオピアの写真を使いたかったわけでございます。
そんな、ひかるさんが今回もこの日の為にブレンドを作ってくれます。
「おおはたブレンド」ですかね?
「優河ブレンド}ですかね?
それは、後日のお楽しみで。
是非、お二人のうたを聴きに来てください。
ご予約承り中です!
今日と言う日が明日には
跡形もなく 消えてしまうよう
人と場所とその空気と
出会っていくこと
手でつないでおきたいくらいだが
思い出 『優河 /Tabiji』
(2015年 FIS)
以下詳細です
おおはた雄一と優河 初夏の瀬戸内ツアー2016
■2016年5月8日(日)
■出演
・おおはた雄一
■会場 EARTH BERRY COFFEE
東広島市西条昭和町6-2 ラフィーネ昭和町1F
■開場15時 開演15時半
■料金 前売り3,800円 当日4,300円(共に1ドリンク付)
■ticket販売・予約受付
☆本間四畳半
e-mail : [email protected]
☆EARTH BERRY COFFEE 082-421-6155 http://earthberrycoffee.com/
e-mail :[email protected]
☆franc’s 082-421-5896 http://www.francs.jp/
e-mail : [email protected]
席に限りがございますので、お早めに!!
■おおはた雄一
1975年茨城県生まれ。シンガー・ソングライター、ギタリスト。2004年1stアルバムを発表。現在までにオリジナルアルバム7枚のほか、カバー集、ギターインスト集など合わせ、13枚のアルバムを発表している。
代表曲「おだやかな暮らし」は、多くのアーティストにカバーされる。楽曲提供(湯川潮音、畠山美由紀etc)、アルバム参加は100作以上にのぼり、映画・CM音楽、ナレーション等活動は幅広い。
ライブでは、芳垣安洋(dr)・伊賀航(B)とのトリオや、坂本美雨とのユニット「おお雨」、福岡晃子(チャットモンチー)とのユニット「くもゆき」などでも活動。
2015年、2年半ぶりにオリジナルアルバム「夜の歌が聴こえる」をリリースした。
■優河 (yuga)
1992年2月2日東京生まれ。
ギター弾き語りのシンガーソングライター。
2011年からシンガーソングライターとしての活動を開始し、これまでにミニアルバムを2枚を発表。
2014年には、自らが企画・主宰をつとめた音楽と朗読の会「オトガタリノ夜」も好評を博し、活動の幅広げた。
そして2015年11月28日にはプロデューサーにゴンドウトモヒコを迎え、初のオリジナルフルアルバム「Tabiji」を発売。現在は都内を中心に、ライブ活動を行っている。